12月6日「ブラッディ・マンディ」 [映画・ドラマ]
12月6日「ブラッディ・マンディ」 挑戦シナリオライターというブログで今週の「12月6日「ブラッディ・マンディ」」のシナリオの感想は書いている。 刑務所→アジト→学校→アジト→司令室→導師さま(テロ準備)→治療室→ホテル→バー→裏路地→ホテルの一室→THIRD-i(サード・アイ)→J→月曜朝→THIRD-i(サード・アイ)(ファルコン)→鎮圧 中バコ程度でシーンを書き出すと、このドラマはシーンの意味が薄いのがわかる。 Jまでのシーンでテロリストの細菌ばらまきの意図を出しているが、12シーン以上使っている。内容は上に書いた程度だが、そうすると使いすぎと感じる。 鎮圧では、緊迫した雰囲気をだすべきだが次々と簡単に逮捕されていく。しかも、パソコンの赤い点滅が消えていくだけというきわめてデジタルな話だ。 こういった浮世離れた話ならスピード感をだすため、車の中でパソコンを主人公にいじらせるだけでなく現場に行かさなければ見ていてもつまらいないだろう。 今週は、第一弾のテロリストの動きと鎮圧と最終目的への振りが企画意図だが、サスペンスドラマとしてはスピード感が足りない。 このブログで今よく見られている「12月2日の堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」」 このブログで今よく見られている11月30日の「篤姫」のシナリオ 関連するブログ「映画ドラマで使われる心の動き」
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