12月8日「イノセント・ラヴ」のシナリオ [映画・ドラマ]
12月8日「イノセント・ラヴ」のシナリオ 挑戦シナリオライターというブログで今週の「12月8日「イノセント・ラヴ」のシナリオ」の感想は書いている。 池田と精神科医(池田と佳音の過去)→殉也と佳音(聖花)→教会→昴と聖花→美月と佳音(殉也の家)→公園(殉也と佳音)→殉也の家(佳音の告白)→昴と聖花(リハビリ)→レストラン→殉也の家(ピアノ)→殉也からの保釈金(佳音)→池田の苦悩と佳音の過去の流失→殉也の食卓→佳音が知る事実(フラッシュバック)→耀司からの手紙→佳音の失踪(長野)→バス停(佳音と殉也) 今週は池田が堀北真希演じる佳音が性的虐待を突き止めた事実と北川悠仁演じる殉也が内田有紀演じる聖花を失った悲しみを中心にシーンの組み立てが行われた。 ラストはファーストシーンで振った佳音の秘密を、池田の甘さで他人の知るところとなり週刊誌の記事に書かれることで佳音が殉也と分かれて過去をすべて知るために長野に向かうシーンで終わらせた。 シーンの立て方としてはきわめてオーソドックスで、殉也の失望と佳音の支えによる立ち直り中に挟んでファーストとラストをつなげて来週への興味を持たせた展開となっている。 ただ、今週の中味は少し薄い。そのため、展開が遅く感じた。 【この番組が終わるまでの冬限定の商品】 下記の本のうち、【アサーションの本】は、PTSD等で自分表現が他人に対して苦手な患者やカウンセラーを目指す人などに有益な本だ。臨床心理士にも知られた本である。 また、一般の人にもコミュニケーションを円滑に行う方法を考えさせてくれる書物で有益な本である。 【ソーシャルスタイルの本】は、「ソーシャルスタイル」聞きなれない言葉かもしれないが、人の行動を4つに分類しタイプの異なる人々とどう付き合うか書いている。 本書はビジネス書だが、普通の日常生活でも使えるもので他人との摩擦で悩んでいる人に一つのアプローチとして読むことをお勧めする。
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inavi
2008-12-09 01:01
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